−主要目次−
第1章 皮膚の構造と機能
第2章 病歴，検査および最初の評価
第3章 診察手法と臨床検査手技
第4章 皮膚病理学
第5章 掻痒の解明
第6章 角化（皮膚落屑）障害の解明
第7章 膿疱および痂皮性丘疹の解明
第8章 結節および漏管の解明
第9章 色素形成異常の解明
第10章 猫の脱毛症への対応
第11章 犬の局所性脱毛症への対応
第12章 犬の対称性脱毛症への対応
第13章 顔面皮膚症への対応
第14章 外耳道および中耳炎への対応
第15章 趾間皮膚炎への対応
第16章 爪および爪縁疾患への対応
第17章 肛門嚢疾患への対応
第18章 アトピーおよび食物有害反応
第19章 ノミアレルギーおよびノミの制御
第20章 疥癬，ツメダニ症およびツツガムシ病
第21章 ニキビダニ症
第22章ブドウ球菌性膿皮症
第23章 皮膚糸状菌症
第24章 マラセチア皮膚炎
第25章 全身感染症の皮膚徴候
第26章 天疱瘡
第27章 水疱性および糜爛性の免疫性皮膚疾患
第28章 代謝性皮膚疾患
第29章 光線性（日光）皮膚疾患
第30章 肥満細胞腫
第31章 舐性趾端皮膚炎および他の脅迫性障害
第32章 好酸球性皮膚症
第33章 ウサギと齧歯類
第34章 フェレット
第35章 鳥
第36章 爬虫類
第37章 両生類
第38章 観賞魚
用語解説
索引

−主要目次−
骨学
　�氈D軸性骨格
　��．胸郭骨格
　�｡．頭蓋
　�｢．付属骨格・肢骨
関節学
　�氈D頭蓋の連結
　��．脊柱の連結
　�｡．前肢骨の連結
　�｢．後肢骨の連結
筋学
　�氈D皮筋
　��．頭部の筋
　�｡．頸部の筋及び背部の筋
　�｢．胸部の筋
　�｣．腹部の筋
　�､．尾部の筋
　�･．前肢の筋
　�ｦ．後肢の筋
内臓学
　�氈D体腔
　��．消火器
　�｡．呼吸器
　�｢．尿生殖器系・泌尿器
　�｣．生殖器
　�､．内分泌腺
脈管学
　�氈D心臓
　��．動脈
　�｡．静脈
　�｢．リンパ系統
神経学
　�氈D中枢神経系
　��．末鞘神経系
感覚器学
　�氈D視覚器
　��．平衡感覚器
外皮　�氈D皮膚
　��．毛と毛包
　�｡．爪および蹄
　�｢．皮膚腺
　�｣．乳腺
主要参考書
索引（和名）

−主要目次−
第I部　腫瘍生物学
第1章　遺伝学の新しい用語、分子生物学で使用される腫瘍に関する用語
第2章　遺伝子制御、シグナル伝達と腫瘍
第3章　癌原性ウイルス
第4章　犬と猫の自然発生腫瘍の環境要因
第5章　腫瘍細胞行動の決定因子としての宿主・腫瘍細胞相互作用
第6章　腫瘍に関連する染色体の変化

第II部　腫瘍診断の原則
第7章　腫瘍患者の臨床診断
第8章　細胞診：細胞塗抹標本作製の一般的技法
第9章　腫瘍診断への細胞診の適用
第10章　骨髄増殖性およびリンパ増殖性疾患
第11章　非外科手術生検のための器具および手技
第12章　癌の外科的生検の原則
第13章　生検報告書の理解：他に質問は？
第14章　線検査による腫瘍の診断とモニタリング
第15章　超音波検査による腫瘍の診断とモニタリング
第16章　腫瘍患者のための代替画像造影法

第III部　犬と猫の腫瘍の治療法第18章　腫瘍手術の原則
第19章　腫瘍の緊急手術
第20章　癌の積極的な手術とアフターケア
第21章　輸血と疼痛管理、感染および術後の癌患者の栄養要求量
第22章　化学療法
第23章　抗腫瘍薬の薬理と臨床経験
第24章　化学療法を安全に提供するために
第25章　化学療法の合併症に対する処置の基本
第26章　放射線療法の生物学的原則
第27章　放射線療法による腫瘍治療結果の概要
第28章　免疫療法と生物応答調節物質
第29章　光線力学療法
第30章　肥満細胞腫

第IV部　犬と猫における腫瘍の症状、診断、治療
第31章　皮膚と皮下組織の腫瘍
第32章　頭頸部の腫瘍
第33章　呼吸器系の腫瘍
第34章　肺以外の胸腔内腫瘍
第35章　食道、胃および腸管における非リンパ系腫瘍
第36章　肝臓、胆道上皮および膵臓外分泌の原発性腫瘍および腫瘍類似病変
第37章　泌尿器の腫瘍
第38章　生殖器の腫瘍
第39章　犬と猫の乳腺腫瘍
第40章　内分泌系の腫瘍
第41章　骨格系の腫瘍
第42章　神経系の腫瘍
第43章　リンパ肉腫
第44章　形質細胞腫瘍
第45章　血管、リンパ管、脾臓の腫瘍
第46章　若齢の犬と猫の腫瘍
第47章　白血病
第48章　犬と猫における眼の腫瘍
第49章　原発部位不明の腫瘍
第50章　腫瘍随伴症候群とそれを引き起こす腫瘍
第51章　起源不明の腫瘍

書籍の主要目次
第1章　眼科診療の概要
第2章　眼科検査
第3章　薬物の眼内移行
第4章　点眼薬
第5章　眼科の薬物治療手技
第6章　眼科治療薬
第7章　眼科薬物の適応症例
第8章　眼科手術の総論
第9章　眼科手術の各論
付　録

CD-ROMの目次
1．瞼板縫合術
2．瞬膜被弁術
3．マイボーム腺腫の切除術（眼瞼のV字切開術)
4．外眼角切開術
5．コラーゲン角膜シールドの装着
6．角膜辺縁切除術
7．単純角膜縫合術
8．有茎角膜被弁術
9．完全結膜被弁術
10．グリセリン保存角膜を用いた角膜移植術
11．瞼球癒着に対する外科的処置
12．角強膜輪部形成術
13．経眼瞼法による眼球摘出術
14．内眼角の近くに見られた下眼瞼内反の整復術
15．瞬膜腺突出（チェリーアイ）の整復術
16．半導体レーザーによる経強膜毛様体光凝固術
17．中空糸を用いたインプラント挿入術
18．管錐術
19．外眼角における眼瞼短縮術
20．白内障超音波乳化吸引術
21．計画的嚢外摘出術
凍結水晶体摘出術
眼科カルテ（PDF）

主要目次
第1章　耳
第2章　鼻腔と副鼻腔
第3章　喉頭
第4章　気管
第5章　口腔
第6章　咽頭

耳、鼻、咽頭咽喉部の各症例別に、徴候、診断、治療、予後までをまとめた、臨床に役立つ1冊。

主要目次

• 成体の支持組織および骨格系
  　1-1　骨／1-2　軟骨／1-3　骨の連結
  
• 筋組織および骨格筋系
  　2-1　平滑筋組織／2-2　骨格筋組織／2-3　心筋組織／2-4　骨格筋系
  
• 神経組織および神経系
  　3-1　神経細胞／3-2　神経線維／3-3　神経膠細胞／3-4　末梢神経／3-5　脊髄／3-6　脳幹／3-7　小脳／3-8　大脳／3-9　海馬／3-10　髄膜
  
• 造血組織および心臓血管系
  　4-1　造血組織と骨髄／4-2　血液／4-3　心臓／4-4　動脆および静脈／4-5　脾臓
  
• リンパ系
  　5-1　リンパ管／5-2　リンパ節／5-3　血リンパ節／5-4　胸腺／5-5　ファブリキウス嚢
  
• 消化器系
  　6-1　舌／6-2　大唾液腺／6-3　食道／6-4　ニワトリのそ嚢／6-5　胃／6-6　反芻類の胃／6-7　ニワトリの胃／6-8　小腸／6-9　大腸／6-10　肝臓／6-11　膵臓
  
• 呼吸器系
  　7-1　鼻腔（嗅覚器）／7-2　気管・気管支／7-3　肺
  
• 泌尿器系
  　8-1　腎臓／8-2　腎盤、腎杯および尿管／8-3　膀胱／8-4　尿道
  
• 生殖器系
  　9-1　精巣／9-2　精巣上体／9-3　精管／9-4　雄の副生殖腺／9-5　卵巣／9-6　卵管／9-7　子宮
  
• 内分泌腺
  　10-1　下垂体／10-2　甲状腺／10-3　上皮小体／10-4　副腎
  
• 外皮（総被）系
  　11-1　皮膚／11-2　毛と毛包／11-3　皮膚腺／11-4　乳腺／11-5　指器
  
• 感覚器系
  　12-1　視覚器／12-2　平衡聴覚器

主要目次
第1章　概論
第2章　病理解剖
第3章　病理組織標本作製と病理学的検査法
第4章　外科病理
第5章　付録

主要目次
第1部　臨床病理学の基礎と実際
 第1章　診断のための検査材料の採取とその取り扱い
 第2章　臨床検査データの解釈
 第3章　血液学の基礎
 第4章　血液化学
 第5章　微生物学的検査
 第6章　免疫介在性疾患と免疫学的検査
 第7章　細胞診
第2部　各種疾患における臨床病理学的検査法
 第8章　胃腸系と膵外分泌
 第9章　肝胆管系システム
 第10章　気道と心血管系
 第11章　運動器系
 第12章　リンパ網内系
 第13章　神経系
 第14章　眼
 第15章　皮膚と外耳
 第16章　甲状腺機能
 第17章　下垂体と副腎機能
 第18章　膵内分泌機能
 第19章　泌尿器系
 第20章　生殖器系
付録1　参照値
付録2　検査機関の管理（モニタリング）
付録3　剖検法
索引

自ら色付けすることにより、楽しく効果的に学習できます。

主要目次
第1部―概論
 第1章　はじめに
 第2章　検査，基礎診察および取り扱い
 第3章　鳥類の救急医療
 第4章　病鳥の看護
 第5章　治療の原則
 第6章　細胞学
 第7章　生化学および検体採取
 第8章　血液学
 第9章　麻　酔
 第10章　放射線学
 第11章　剖検技術
 第12章　人獣共通感染症とCOSHHを含む健康に関する問題
第2部―猛禽類
 第13章　飼養管理
 第14章　外　皮
 第15章　頭部（眼を含む）の疾患
 第16章　脚の問題
 第17章　翼の問題
 第18章　呼吸器の問題
 第19章　慢性の体重減少，嘔吐，嚥下障害
 第20章　痙攣，協調不能，昏睡
 第21章　繁殖に関する問題
 第22章　ヒナの管理の疾病
 第23章　雑集（猛禽類，ハト，水鳥）
第3部―ハト
 第24章　飼育と栄養
 第25章　頭部と頸部の問題
 第26章　皮膚の状態
 第27章　翼と脚の問題
 第28章　呼吸器の問題
 第29章　神経症状
 第30章　成績不良と体重減少
 第31章　下　痢
 第32章　繁殖の問題とヒナの疾病
第4部―水鳥
 第33章　飼育と栄養
 第34章　頭部と頸部の問題
 第35章　羽と皮膚
 第36章　翼と脚の問題
 第37章　呼吸器疾患
 第38章　神経系疾患
 第39章　体重減少と腸炎
 第40章　ヒナの疾患
付録―処方集
索　引

●緊急医学、救急医療、心臓病学、神経学の小動物に関する専門分野の追加
●魚、飼い鳥、爬虫類、ダチョウ、ラマなどのエキゾチック動物も追加
●小動物から大動物までの社会行動や問題行動もさらに追加
●約1万2千語句の巻末索引は病名、徴候から瞬時に記載頁を調べる事ができ、辞書としても十分に活用できます

循環器系 消化器系 眼と耳 内分泌系 全身状態 免疫系 外皮系 代謝障害 筋骨格系 神経系 繁殖系 呼吸器系

泌尿器系 行動 臨床検査と救急医療 エキゾチックと実験動物 管理と栄養 薬理学 家禽 毒性学 人畜共通感染症 文献ガイド 索引